ぼくのマリー
まんきつにて、竹内桜『ぼくのマリー』を読む。
前半は正直言ってどうでもいいような内容だが、後半になるとそれぞれの登場人物がきちんと生きて、葛藤している感じが伝わってきてよかった。温泉宿泊の連作はそのクライマックスだろう。
その後の10巻はまあ付け足しかなぁ。というか一応のマリーの救済話ではあるけれど。
- 作者: 竹内桜
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/12
- メディア: コミック
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まんきつにて、竹内桜『ぼくのマリー』を読む。
前半は正直言ってどうでもいいような内容だが、後半になるとそれぞれの登場人物がきちんと生きて、葛藤している感じが伝わってきてよかった。温泉宿泊の連作はそのクライマックスだろう。
その後の10巻はまあ付け足しかなぁ。というか一応のマリーの救済話ではあるけれど。