友人
先日、大学時代の友人と長電話をする。彼は地元の長野に戻って自動車会社の営業を3年ほどやっている。相談も兼ねて電話したんだけど、なんと5時間も電話してしまった。東京と長野間で5時間の電話って、いくらかかったんだろうか…? でも、いくらかかったにせよ、そんなお金の問題じゃなく有意義な話ができたのですごくよかった。
いろいろと経験したらしく、「大変だったけど自信もついた」と話していた。その話を聞くにつれ、すごいなぁ、頑張ってるんだなぁ、と思った。おれも遅ればせながら、がんばっていかないとな、と思う。
いろいろアドバイスも受けた。他にもいろいろとあったが、ざっと書いてみる。
- 3年間はやってみる。3年やって初めてわかるものがあるというのは真実。
- 挨拶するのは重要基本。
- メモを取ること。また、資料はちゃんと取っておく(一枚しかないものは、コピーする)。
- いわゆる「ほう・れん・そう(上司に対する報告・連絡・相談)」は、重要。特に、自分の身をドラブルから守る点でも大切。何も言わなかった場合、最悪自分の責任になってしまう。
- 若いうちに失敗すること。恥をかくこと。いい意味でバカになること。若いうちは許される。そうすることによって、身体で覚えられる。
- 新人は朝早く来て掃除をする。
- 人と仲良くやることは大切。
とても為になった時間でした。