効率が10倍アップする新・知的生産術

3/4くらい読んだ、ここまでのまとめ。
この本の中心原理は、

物事の内容を、要素ごとに整理整頓して把握する

ということではないかと思う。
そのための手法として挙げられているのが「フレームワーク」。自分的には「テンプレート」と言った方がしっくりくるかな。これは物事の捉え方の型のこと。例えば、起承転結や5W1Hhttp://ja.wikipedia.org/wiki/5W1H)、ほうれんそう(報告・連絡・相談)、といったもの。こういったあらかじめ決まっている型を用いると、物事を整理整頓することが楽になる。
整理整頓、ちょー大事。