今日買った本

いまさら就活でもないんだけど、面白そうだったので購入。もう働いてはいるのだが、「会社で働くこと」について自分の中で明確な位置づけがまだ定まっていない。どういうことなんだ?「会社で働く」って。さらにさかのぼっていうと、受験についても同様に位置づけがわからないままだったりする。なんとなく騙し騙しズルズルと過ぎてしまった。受験生に「なんで受験をしなくちゃいけないの?」と訊かれても答えれらない。いまの自分の中での「地に足が着いていない感じ」は、結局のところ、高校受験の勉強をしていたあの夜に思った「なんで受験をしなくちゃいけないんだろう?」という問題をずっと放っておいたことに源を発するんだと思う。

就活の法則 適職探しと会社選びの10ヵ条 (講談社BIZ)

就活の法則 適職探しと会社選びの10ヵ条 (講談社BIZ)

新書コーナーを見ていたら、上記の波頭亮茂木健一郎の対談ものがあったので買ってみた。

日本人の精神と資本主義の倫理 (幻冬舎新書)

日本人の精神と資本主義の倫理 (幻冬舎新書)

ブログで紹介されていたのを見て購入。

思春期ポストモダン―成熟はいかにして可能か (幻冬舎新書)

思春期ポストモダン―成熟はいかにして可能か (幻冬舎新書)